2006年12月26日

大人の場合

 大人の場合のグループワーク。パブリックシアターで一日限りのWS、通称「ディ」を行った場合・・・。

 ここに来る人は、基本的には演劇に多少なりとも興味があって、アカの他人です。その人たちに、我々は、ほぼ毎回「グーループワークでの作品創り」をして頂いています(通称「メイン」)。

 振り返ると、すご〜く時間を取っていたりもします〜そのグループワークに。で、結構出来上がるまで待っていたりもします。なので、曲がりなりにも全作品出来上がります。

 その場合の感想でよく出て来るのが「初めての人と、打ち解けて、こんなに楽しめてよかった!」みたいなこと。で、これはこれで、素晴らしく、ここまでもっていっている我々のファシリテートもたいしたものだと思います。

 しかし、しかしですよ、条件が違うんですよね、学校は。これが問題なんです。こんなわかりきったことに今更ながら、身を以って気付きつつあるんです。でも、まだ、本当の事には、気付いてはいないような気がします。


posted by とみさん at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ワークショップ後日談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月25日

色々考えているんですが・・・

 では、大人のWSの時によく用いる「グループワーク」という作業はどうだろう?ま、これがあるから「演出家不在で、全員で創る作品」になるわけだし、「コミュニケーション向上」みたいな扱いもされるわけで、それはそれで非常に良い手法だと思うのですが・・・。

 学校に行った場合はどうなんだろう?いえ、圧倒的に「ある程度」の成功は収めているのですが(よく意味の解らない日本語だなあ〜)、当然、彼らはWSの後も学校生活があるわけで・・・どうなんだろう?

 もっと当たり前のこととしては「それまでの人間関係」というのも存在するわけで・・・その中の非常にタイトな時間設定(1時間=45分)で行われる「グループワーク」・・・どうなんだろう?

 これは、もちろん、結論の出ている話ではありませんが、次回もこんな事を・・・。

2006年12月24日

若干の考え方の変化

 中学生のインタビューだけじゃないんですが、若干考え方に変化が出てきています。それは「見本」があった方がいいのかも?ということ。

 私が、今までやってきたワークショップは、基本、見本は見せません。なぜなら、答えを見せてから、考えてもらってもしょうがないと思うから。この気持ちは今でも変わりませんが、必ずしも「正解!」という訳ではないかも・・・と思っています。ただし、アウェイの場合。

 だいたい外人のWSに出ると、もっとアバウトで、見本どころか、先読みするだけで怒られたりもします。そりゃあそうだ、人に見せるために創っているか、少ない言葉の中から「こうかな?」と思いながら創っていくのとでは、出来上がって出て来るものが違う!

 で、圧倒的に後者の方が発想として面白いものが出て来る可能性が高い(私の経験では)。だから、WSには正解も不正解もない。・・・でも、どうなんだろう?彼らのインタビューや小学生の学芸会を見ていて、色々な事を思う今日この頃です。
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