2006年12月30日

母校の近くで・・・

 ですから(下の記事の続き)、ついでに母校の近くで呑みました。昔、帰りがけによく行っていた「たい焼きやさん」の隣で。

 一応、懐かしかったので、たい焼きも呑む前に食べました。だって、「たい焼きやさん」の閉店時間は早いから。この「たい焼きやさん」、結構、有名みたいで、ちょっとだけ列ができていました。

 よ〜く味わって食べると、確かにうまい!スタッフの人もご満悦!

 で、隣(と言っても併設)の呑み屋も安い!繁華街とは物価が違う!これまた、スタッフご満悦。しかし、高校の近くで呑むって変な感じ。

 私も大人になったなあ〜。ん?あと、48時間ぐらいで厄年だ!そりゃあ、大人だよね・・・。


2006年12月25日

色々考えているんですが・・・

 では、大人のWSの時によく用いる「グループワーク」という作業はどうだろう?ま、これがあるから「演出家不在で、全員で創る作品」になるわけだし、「コミュニケーション向上」みたいな扱いもされるわけで、それはそれで非常に良い手法だと思うのですが・・・。

 学校に行った場合はどうなんだろう?いえ、圧倒的に「ある程度」の成功は収めているのですが(よく意味の解らない日本語だなあ〜)、当然、彼らはWSの後も学校生活があるわけで・・・どうなんだろう?

 もっと当たり前のこととしては「それまでの人間関係」というのも存在するわけで・・・その中の非常にタイトな時間設定(1時間=45分)で行われる「グループワーク」・・・どうなんだろう?

 これは、もちろん、結論の出ている話ではありませんが、次回もこんな事を・・・。

2006年12月24日

若干の考え方の変化

 中学生のインタビューだけじゃないんですが、若干考え方に変化が出てきています。それは「見本」があった方がいいのかも?ということ。

 私が、今までやってきたワークショップは、基本、見本は見せません。なぜなら、答えを見せてから、考えてもらってもしょうがないと思うから。この気持ちは今でも変わりませんが、必ずしも「正解!」という訳ではないかも・・・と思っています。ただし、アウェイの場合。

 だいたい外人のWSに出ると、もっとアバウトで、見本どころか、先読みするだけで怒られたりもします。そりゃあそうだ、人に見せるために創っているか、少ない言葉の中から「こうかな?」と思いながら創っていくのとでは、出来上がって出て来るものが違う!

 で、圧倒的に後者の方が発想として面白いものが出て来る可能性が高い(私の経験では)。だから、WSには正解も不正解もない。・・・でも、どうなんだろう?彼らのインタビューや小学生の学芸会を見ていて、色々な事を思う今日この頃です。

2006年12月23日

中学生にインタビュー

 そうそう、下の記事より、こっちの方が先でした。中学生にインタビューする能力は必要なのでしょうか?必要じゃないなら、いつから必要なのでしょうか?

 大人でも、そうそう人にインタビューする機会なんて無いですよね?だからと言って「必要じゃない」と言っている訳ではありません。いつから必要なのだろうか?そして、彼らは「インタビュー」と聞いて、モデルを想像できるのか?

 彼らが行っていたのは、紙に書いた質問を順に読んでいくだけ。当然、ある局面では「違う展開」もしていましたが、基本は「読む」&答えを「メモる」。

 もし、こういう子が大半なら、もうちょっと順を追うべきではなかったかと思います。いきなり、見ず知らずの大人じゃなくてもいいんじゃないか、と思うわけです。

 なんて言ったって、宅の子はマジメなんですから。

2006年12月22日

宅の子はマジメざんす

 
今行っている中学校の生徒はマジメ!

 先日、インタビューの練習で、近隣の方&学校関係者にインタビューをして、それをまとめ、発表してもらいました。私もあるグループに付き合い、主事室に行ってお話を聞きました。

 その時も主事さんがおっしゃられていました「ここの学校は良い学校だ。モノが壊れないし、警報機が鳴らない」ですと。今までどんな学校に・・・聞いたけど、こんな所で書けるわけがない(笑)。

 で、発表!「一人一言は言うんだよ」と言う注意どおり、一人一言は言っていました・・・でも、群読みたい・・・いやんなっちゃうなあ〜もう!

 まあでも、そんな彼らのテイストも随分わかってきました。真面目過ぎるんだよ!もう〜!前日のインタビューをまとめて、発表できる能力があるんだから、もっと楽しみなよ!

 
これができるかどうかが、この2ヶ月ちょっとの課題です!

2006年12月21日

今は中学校

 今は中学校でWSを行っているんですが・・・正確にはWSではありません。ナンのこっちゃ?とお思いでしょうが、本当のことなんです。

 ここは、1月に3日間、中1が職業体験に行きます。そのまとめの部分を、我々が担当するんです。別に劇を創るわけではありません。

 じゃあ、断ればいいじゃん!とお思いでしょうが、私は「これ」でいい、イヤイヤ、これこそが素晴らしい!とすら思っています。

 劇を創るわけではありませんが、劇を創ってもいいんです、好きな子は!その選択肢を広げるために行っているんです。これって、自己表現がうまくない、と言われている日本人にとって、大事な事なのでは?と、私は感じているのです。

 「劇」と言われるものに近いものは、出てこないかも知れません。しかし、かなり表現の幅が広いものになるでしょうし、そうなるように努力します。だって、模造紙にまとめて発表!って、やってる側も見ている側も、心に残らないんだもん。

2006年12月18日

戻って来たと思ったら・・・

 福岡から戻って来たと思ったら、今日は、もう中学校でWS。いつもお世話になっているので、博多でしか売っていないと言われている「通りもん」をお土産に持って行きました。

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 で、今日の彼らはインタビューの練習。大人に成りかけの彼らが、大人に話を聞きました。う〜ん、結構、難しそう・・・そりゃあそうか、自分の中学時代を考えれば、然もありなん。

 次の時間は、それのまとめ。我々はヒマなので、壁の掲示物を見ていました。すると、見たことのある苗字が・・・「3つ上のお兄さんいる?」と聞いたところ、クラス中、大騒ぎ!

 「います」・・・う〜ん、また前回お付き合いのあった子の兄弟姉妹を発見。しかし、そのお兄さん、今の子たちと中学校では一緒になっていないはず・・・なんで、有名なんだ?町の人気者か?

 しかし、あの子とあの子の弟と妹が同じクラスとは・・・摩訶不思議。

2006年12月09日

考えるに

 ちょっと考えれば「ある価値観」の中で褒められるように振舞う事って、そんなに難しくないですよね?いや、難しいと思っている人も多いとは思いますが・・・。

 それが得意な小学生もいます。これは手強い!だって、コチラの意図を理解して、求められている事を表現するんだから。それで、リーダーシップまで取れた日にゃあ〜、非の打ち所がない・・・。

 でも、そういう子からは突飛な意見や表現が出てこない。まさしく正解!みたいなものが多い。こっちは毎日毎日WSをやってるんだから、ある程度の振り幅では驚く事は無い。

 しかし、学校という単位の中では劣等生的なポジションの子が、時たま印象深い表現をしてくる。まさに「バカな子ほどかわいい」って感じ。そういう子を見ていると思う。大人(歳を取る)になるために失ったモノは、相当大きい!

2006年12月08日

どうしようもない場合

 どうしようもない場合、と言うのもアウェイのWSでは存在するように思います。例えば、全く落ち着きの無い子が4〜5人いるクラス。当然、クラスメートは、そっちに引っ張られます。

 そして、その事について担任の先生が、全くの放任主義的な姿勢を見せている場合。つまり、日常は「それでOK」という共通認識がある場合。

 で、我々は「PLAYし(遊び)ながら、PLAY(演劇)する」を、コンセプトに学校に伺っている場合。ある程度、成立させるために共通のルールは作りますが、殊更、それ以上のことはしていません。例えば、言う事を聞かないから、45分お説教とか。

 でも、この「どうしようもない場合」の問題点もハッキリしてきたので、対処方法ができつつあります。そんなWSをつい先日、経験しました。

2006年12月07日

机の並べ方

 学芸会でよく通っていた学年の1組の方、机の並べ方が変わっていました。「コ」の字型なんです。で、空いている所が黒板側。先生は、児童の中に入って授業をしたりします。

 なぜなのか、尋ねたところ「子ども同士が、お互いを見られるから」と言うお答えでした。続けて「当然、向かい合う子はふざけ出さない子を選びますけど(笑)」ですって。

 これって、結局WSの時に使う「円」という概念に似てるんですね〜。お互いを見合うとか。色々な事を考えていくと、ちゃんとした人は辿り着く所が似ているんですね。

 まさに「突き詰めると真理は一つ」という感じ。

2006年12月04日

Jrがいるんです

 そうそう、2年振りに伺った「その」中学校、Jrがいるんですよ。しかもウジャウジャ(笑)。と言っても、2年前、中学2年生だった子が、15歳の母になったわけではなく(どう考えたって、計算が合わん)、妹や弟がいるんですよ、ホント、ウジャウジャ(笑)。

 しかも、まあ、印象深い子に限って、妹や弟がいるようで、「ん?この苗字、もしや・・・」「そう、○○くんの弟です」なんて答えが、平気で先生から返ってきます。しかも、テイストまで似てたりするんだな、これが。

 一応「お兄さんに覚えてるか聞いてみて」なんて言ってみましたが、「覚えてる」と言われたところで、どうしようもないわけで・・・あ、でも「覚えてない」って言われたら、結構、ショック!!

 ま、そんなこんなで、結構、楽しみなわけです。ちょっと寒い中学校に行くのも(笑)。

2006年12月03日

寒暖の差

 先日から行き始めた中学校、2年振りなんですけど、行ってみて思い出しました・・・ここの学校は寒い!確かに、時期的にいつも12〜3月にかけて行っている、ということもありますが、とにかく寒い!

 まず、控え室が寒い。思いっきり日当たりが悪い。唯一いいのは、ルービックキューブが置いてあること(笑)。そして、WSをやる「格技室」なるところが、またまた寒い。しかも「上履厳禁」。そりゃあ、中学生はいいだろうけど・・・。

 学芸会につきあった学校も控え室は北向き。そりゃあ、子どもたちの教室が南を向くわな・・・。

 でも、今行っている中学校は、お茶菓子が必ず出てきます!ポイント高し!!

2006年12月02日

今日も今日とて

 今日も今日とて「新ネタ」をやって参りました。本日は、初対面の中学一年生。これぐらいの年齢は慎重に事を運ばねば。なので、思いっきりスロースタート。でも、試したい事も試しました。

 それは「動いていてもらう事」。これぐらいの年齢だと「止まって、人に見られる」なんて、超恥ずかしい事!かな?と思い、止まってお互いを見る、みたいなメニューは省きました。

 何故にも、本日一番の課題は「彼らに嫌われない」という事。なにせ、これから約3ヶ月、お会いする事になるんですから。

 そういう意味では、ボチボチ成功したのではないかと思います。

2006年12月01日

プロポーズ

 
我々が誇る優秀なスタッフ(女性)が、先日我々の目の前でプロポーズされました!
 しかも、小学一年生に。以下、その子(男性)と私の会話。

子 「僕、この人と結婚するんだ!」
私 「いつ?」
子 「10分後!」
私 「どこが良かったの?」
子 「見た目!」

 小学生はおもろいの〜。ちなみに、この優秀なスタッフ、帰り掛けには、その子の浮気現場も目撃したそうです。なんのこっちゃ!

2006年11月30日

新ネタ

 こんな、もうすぐ今年も終わりだという時期に「新ネタ」を試してみました。まあ、でも基本路線的には変わらず、ホント、ネタを変えただけなんですけど。

 そんなことをやる理由としては、学芸会などで、ちょっと期間が開いた子たちへのWSだったからなんです。で、前にやった事を聞いたら、全員よく覚えていた。で、「じゃあ〜、新しい事やってやる」と。

 で、私本人も初めてやるネタなので、少々タドタドしい進行でした。で、思ったよりもうまくいかなかったかなあ〜。もう少し「こういうところで当たる!」と思ってやったネタだったんだけど・・・。

 でも、ある種の考え方が段々整ってきたのも事実。だから、新しいネタが私自身の中で生まれやすくなった、と言う事なのです。しかし、明日から今季初のアウェイの中学生・・・どうなる事やら・・・また、旧の木阿弥かも・・・。

2006年11月29日

先生と打ち上げ!

 初めて、先生と「学芸会打ち上げ」を昨日しました。なんか、父母の中でも色々物議を醸した「学芸会」だったようです。

 ここの小学校、伝統的には、大人が選んだ台本を、子どもが練習して、大きい声で行う学芸会をしているところです。私は、他の学年の劇も見ましたが、そのような感じで、それはそれでを入れてやっていました。

 ですから、子どもが創った劇に対しては厳しい意見も多かったようです。まあ、昨日伺っただけでも「声の大きさ」「言葉遣い」etc。
 
でも、その父母の声を説き伏せたのは、子どもの声だったそうです。

 この学校(もしくは、この学年)は、日記のようなものを子どもに書かせ、父母も「それ」に一言添えて、先生も見る「ノート」があり、子どもたちが「それ」に自分たちで創った劇について、色々書いていたそうです。

 それを読んだ父母が「まあ、子どもが、ここまで楽しいと言うんなら」みたいなところに落ち着いたそうです。

 子どもたちからのお礼のお手紙も頂きました。ここで紹介できないのが、残念なくらい「傑作」が多かったです。

 
ま、とりあえず、一段落!

2006年11月28日

所謂一つの

 所謂一つの、昔で言うところの「特殊学級」みたいなところでもWSをやります。毎年のように伺っているところもありまして、先週は、そんなところにも行ってきました。一番騒がしかった子は卒業。ちょっとだけ静かになっているだろうなあ〜。

 でも、ここにも「強敵」はいます。非常に重いミドルキックを持つ男が!去年は、大人の背中を音がするぐらい蹴っていました。なので、我々も気持ちを作って部屋に入りました。

 しかし、なんとまあ、子どもの成長はすごいもので、彼が一番協力的でした。大人でした。率先して低学年を引っ張り、私にも「サポートに入れ!」と指示を出したり・・・。

 う〜ん、大人はなんで成長しなくなるんだろう・・・。

2006年11月27日

新しいお仕事?

 どうやら「新しいお仕事」が入るみたい。以前から言われたんですけど、何の連絡も無いので「流れたかな?」と思って忘れていたら、電話が掛かってきました!しかも、非通知で(笑)。ま、電源切っていて出られなかったんですけど・・・お陰で、もう一回掛かってくるまで、待ちました。

 仕事の内容は、毎年やっている「新入社員研修」と同じような事をやれば良いようです。なんか、去年も同じようにWSを取り入れたけど、うまくいかなかったんですって。

 で、いつもお世話になっている舞台音響家協会の方が、私を紹介したんだそうです。と、かなり前に聞きました(笑)。だから、忘れていたんです。ま、報告は後日!う〜ん、その頃は違うブログになってるかも・・・。

2006年11月26日

続・演劇のキャパ

 で、リアルタイムで書けない所の学芸会の話になるんですが、ここには体育館は無いので、普段、卓球とかレクリエーションで使っている部屋(WSもこの部屋でやりました)が、発表会場となります。

 そうですねえ〜、客席も50ぐらいでしょうか。でも、一応、真っ暗になるし、照明も音響もあります。

 で、やっぱり間近で見るといいんですよね、人の表情って。「表現」を「表に現れるもの」と取っていいのであれば、バンバン、表に現れてました。もちろん、困った顔とかも含めてですけど。

 でも、プロじゃないんだから「そういう」表情や気持ちの動きとかが現れている方が、見ている人にとっても「いい印象」なのではないでしょうか。そこで目くじら立てて「素に戻った」なんて言う方が、野暮ってもんでしょう。

 ダメかなあ〜、こういう狭い所でやる、内面まで見えてくるような演劇での学芸会。面白いと思うんだけどなあ〜。

2006年11月25日

演劇のキャパ

 学芸会に行っていて思うのですが、演劇って「どれぐらいのキャパ」でやると面白いものなのでしょうか?そりゃあ、一概には言えないでしょうが、どうなんでしょう?

 先日、タイミング良く友人が「市民ミュージカルのようなものに出る」と言うので見に行きました。1500人ぐらい入るホールでした。それなりにお客様は大勢入り、そういうキャパにあった演技であり、演出方法でした。

 これまた先日、立川談志師匠の独演会に行ってきました。キャパ300人ぐらいでした。師匠は、これぐらいのキャパが落語には限界である、と言うような旨の事をおっしゃってました。

 演劇に一番適切なキャパは、どれぐらいでしょう?大きい舞台で、広い会場でマイクをつけて演る、のも一つでしょうし、下北沢にある「スズナリ」のように、押し合いへし合い見るのもいいでしょう。

 学芸会、体育館で、一番後ろの人にまで声を届くように、一時だけ指導する。それも演劇なのでしょうか?本質は「そこ」ではない、と多くの人が気付いているはず!ではないのかなあ〜。
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